2012年11月3日 星期六

我叫 山姆

理念 


My work shows the deities that people worship in Taiwan.

This is a series that is deeply meaningful to me.

That is because I had never enjoying studying since I was a child.

My parents worried about my future, so they took me to pray, seeking signs from the Gods.

And so, since I was little, I have lived in the world of gods, Mysteries, traditions and conceptions.
I have had a question of that

Why do people carve deities in certain looks?

Is there anybody actually seeing them?

Everything we remember comes from our imaginations, television, or books,

which means that I may also create my own new Taiwanese tradition

When we do something, whether good or bad

we believe that

we may be punished If we sin and vise versa.

In our belief, Gods are sovereign; whatever they do is right.

The direction they give us is correct and righteous.

In Taiwan, Gods represent important roles in our society that whom we respect, worship; in addition, believe.

We need this faith to support ourselves matter what we do.

But what if our Gods fall,

then who you should trust?

Many people ask me.

Sam, why are the figures of your works always almost naked?"

I say:

Because in my perspective,

work is just like us, in our daily life,

that you might not need too many decorations to show yourself.

How can you face others or those who like your works if you can’t even face yourself?”

A good piece of work does not have to look beautiful or delicate.

There are many impressive works, 

But only a few works are touchable and be able to communicate the ideas of the artists.

Probably there are many people disagree with my ideas as well as works,

I do not think that my skills are better than any other sculptors'.

But at least I try to reflect my concepts on my works in order to communicate with publics.

The first impression of my works is: negative.

I believe that there is still a beautiful side of this world that we all accept.

However, my works try to tell the dark side of it that we barely accept.

The thing is, people are numb with the disgusting things happened in our society.

Nevertheless, they are disgusted by my works while they do not feel like talking about this sick world.

I’m not the one who is negative, but the publics are those who don’t know the truth of the world.

Because people can’t take the ugly truth.

My families don’t expect me to earn much money.

They just me to do what I want,

the belief that I have insisted on,

although I know that

what I want does now meet the demand of the market.

It is clear that commercial products do not equal to art works. Commercial products are to satisfy customers;

Nonetheless, art works are made for yourself in order to empress your ideas.

I don’t think it’s important whether people like my works or not.

Of course it will be good if they are popular in terms of sales.

If you change the style of your works and the idea your belief in order to meet the demand of this market, I may ask you to stop.

I am not a sculptor who merely make sophisticated sculpture.

I am just a creator who talk my notions by my works.

My name is Sam


理念


皆さんはじめまして、サムといいます。

私は子供の頃から台湾人の心の中のそのものに対して
大変興味を持ち、今までそれをモチーフにして私自身のアートを
日々努力し、創作し続けてきました。

今でもはっきり覚えているんだ
昔勉強が大嫌いな私は親に心配され、台湾のお寺につれていかれたことを
親は神様や仏様に祈りつつ、サムはこれから勉強できる子になりますように
で、結局無駄になってしまいましたことも
皆さん、神様に祈ったらあなたの願い事は本当に叶えるのでしょうか?
そもそも神はなんだ?
実際に誰でも会ったり顔見たりしたことはないだろう?
なのに彼らに祈り、願い事を叶えてもらおうとするのはなぜ?

私は、神様となんの宗教を批判するつもりはありません。
私が言いたいのがただ、この世の中のみんなは平等だ。みんな一緒だ。
神様に対してそれぞれの思いや叶えて貰いたいことを
祈る権利はあることと共に、それを信じるか信じないかも自由だ。
そいうことです。

そして、私も教科書や絵本や小説に書かれてあり、
テレビドラマに出てきたりするもしくは実際に
お寺に置かれて、みんなに拝まれてる神様とは違い、
私自身の、私の心の中の神様を作ることはできるかと、主張したいのだ。

話をちょっと変えましょう。
みなさま、あなたは悪いことをしたことありますか?
もしくはしようとしましたか?
私は子供の頃からいい子ぶってるふりをすることは苦手だから
たくさんしてしまいましたかもしれません。(笑)
そして仏教の言葉因果応報や大半の人はたぶん悪いことをしてしまったら必ず報いや罰が与えてくるとみんな信じている。
さて、悪をまったくしたことなくて善ばっかり行いましたらやがて
福は来たるのだろうか?
それも皆様の中でそれぞれ答えを持っているのだろう。
ゆえに私は、私たちはそれぞれ自らの神様
見つけないといけないと考え、そしてその神様はどんなイメージでも、
どんな顔をしても、あなたが善か悪になることにかかわらず、
あなたの正義、あなたの支えとなることが言いたいのだ。

私は、私の創作をみた人々からよくこんな意見を頂いております:
サム、なぜあなたが作ったモノやキャラックターはみんな裸なんですか?

そして、私はいつもこういうふうに答えてます:
それは、私の考えは、芸術やアートの創作は私自身そのもの。
常に正直にならないといけない。それは私にとって極める大切なことなんだ。もし自らさえ自分に正直になれなかったら、見てくださる方々に正直にすることもできないだろう?
だから私はいつも損してるかもしれません(笑)。

私にとって、アートは、創作はただ綺麗に、カッコよく作ればいいわけにはいけません。もしそうだとしたら、この世の中はいい創作と思われるものは腐るほど多いでしょうと考えつつ実際にそうなっているのは現実かもしれません。とても残念だと私は思っておりますが

正直綺麗に、カッコよく作られた作品は悪いとは私は思ってないんだ。
私も私の創作はどれほどいいセンスを持っているのも思ってませんから。
今でもさらに腕を上げるべきだと十分承知しているが
ただ、私は今まで作ってきたモノのコンセプトをよく知っています。
そしてアトリエにいらっしゃるお客様に喋れるかと思います。

みんなパッと私が作ったモノをみて、
頭の中に思い浮かべることはおそらくキモいとかエグい
かもしれない。だけど私は本当に作品を通して皆様にお伝えしたいことはそれじゃなくてただただこの世の中の醜いことや格差社会では見られていない部分を表現したいだけなんだ。そして皆様にも私と同じくそいうことに対して目をそむけてほしくないからだ。

私の考えすぎかもしれませんが、この世の中はすでに歪んでることや不平等、不公平なことはちょっと多すぎるじゃないかと、私は思ってます。
口下手で本当に申し訳ないが、私は私自身の創作を通してそれを一生懸命表現したいと努力している。だからこれから私が作ったモノを見たら、キモいエグい以外のコメントを頂ける事を切に願いたい
そしてこの世の中では
見られていない隠されてることをもっと理解してほしい

こうしてこの場を借りて
皆様に私の本当の考えを伝えるのは贅沢すぎる。それは分かってます。

私は本当に、幸せ者です。
私の家族や私を応援して下さる方々、
そして今このウェブサイトを
ご覧になってるあなた方がいるから、私はこれからも歩き続けられるのだ。

私が作ったモノは、一つの商品としてウケがあまりよくないかもしれない。
だけれど商品は大衆のニーズにあわせて作られたものです。
私が作りたいモノは、ちょっとそれと違う気がする
そもそもミーハーじゃあるまいし、人にあわせることも苦手だし
もしそれでも、こんな私が作ったモノをお気に入りして頂けたら
一番幸いでございます。

長文・駄文で申し訳ない。
今の私はまだ綺麗な、カッコいいものを作る腕は持っていない。作ろうともしないのですが。(笑)
私はただ……こうして私のくちになってくれるモノを作り続けたいんだ。
皆様、今後ともサムと900をよろしくお願いします

以上、サムでした。




理念 


我叫山姆。
我對台灣人眼中所謂的“神”非常感興趣
現在也致力於創作以“台灣神話‧神明”為題材的藝術品

還記得我從小不愛讀書
父母親很擔心我的未來,所以老是帶著我去拜拜、求神問卜
所以我從小就接觸了大量的神像、神話故事、求籤問卜的傳統、觀念
於是我的心中浮現出了一個問題,一直到現在都還沒有解開…
為什麼神像要長成這樣?
難道真的有人看過祂們嗎?
神明真的都像神話故事裡所說的一樣嗎?

既然大家的眼中、大家的心裡的“神”
都是電視裡演的、故事書裡寫的、刻板印象裡的那個“神”
那我為什麼不能去創造出一個全新的,屬於我自己的“神”?
去創造一個屬於台灣的新傳統呢?

當我們遇到必須面選擇是否要做一件“壞事”的時候
我們都會想說:做了壞事,會不會遭到報應?
那我們有沒有想過…如果做了好事,就真的會有福報嗎?

可能大部分的人都覺得
神,有個崇高的地位、做甚麼事都是對的
給我們的方向也是正確的
特別在台灣,神被人們尊敬、膜拜,是信仰裡不可或缺的重要角色
今天不管我們做了好事或壞事,都會需要有個信仰去支持我們
那如果今天連我們的“神”都淪陷了
你還能相信誰呢?

很多人都會對我的創作抱持著一個疑問:
「山姆,為什麼你作品的角色怎都是裸體、都不穿衣服的啊?」

我都會回答他們說:
「很簡單啊!因為在我的觀念裡,藝術創作跟做人一樣,
需要過多的裝飾才能表現出自己嗎?如果你對自己都沒辦法坦白,
那要怎麼面對那些欣賞你作品的人呢?」


對我來說,藝術創作並不是做得多漂亮、多精緻,就是好作品
如果真的是那樣的話,那所謂“好作品”會不會太多了…
但是說實話,其中能夠感動到人的、或者是完全表達出作者想法的作品,
又有幾件呢?

也許很多人不能認同我說的話、不能認同我的創作
我也從不覺得我的實力有其他的原型師要強多少

但是至少我對每一件作品都說出我為什麼創作它、它的概念是什麼…
因為這對我來說是很重要的,而且是很基本的…

大家看到我的作品,第一眼的感覺大都是
負面情緒太重…之類的…
我當然也相信這世界有美好的一面
可以把什麼東西都弄成大家可以接受的那樣…

但是我的作品就是要去表現這個社會中大家眼中‧心中所謂的
陰暗、醜惡的事物,還有大家不願去面對的病態的那一面

那些事情每天不斷在我們的身邊、我們的眼前發生、上演著
是大家都麻痺了嗎?都不覺得那些事情有怎麼樣有多噁心…
但是一看到我的作品,就只會說好噁心…

大家有沒有想過去正視這個已經生病的社會?
有沒有想過更進一步去了解它?
不是我的負面情緒太重,而是大家可能還不夠了解這個世界、這個社會
因為大家可能都不願意去面對現實、去看清楚這個社會醜陋的一面

我很幸運。我的家人,不會要求我要賺多少錢
他們只要求我,一定完成自己的夢想
我也才能一直繼續創作我的堅持
即使我了解我的創作不會被大眾市場接受,不能成為只會譁眾取寵的商品…
但是作品不一定都要成為商品
商品,是鎖定某一個族群,然後去滿足他們的東西不是嗎?
而藝術作品,是去能先滿足自己、然後去表達你自己的一個重要媒介



要考慮到底有多少人能接受實在太累了
隨便啦…那已經不重要了…
如果一定要配合市場需求去改變我的創作
那乾脆不要做了啦…

因為我…
不是一個會做“漂亮”作品的雕模師
我只是一個…
在靠我的作品說話的創作者…



我叫山姆。

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